
- 1日1回、食事の有無に関わらずいつでも内服できます
- 診察室で直接お渡しいたします
- ジェネリックではなく万有製薬の純正品です
- 効果を実感するためには最低でも6ヶ月間の内服が必要です
- 90%以上の方で、抜け毛の進行抑制と改善効果が認められています
- 重大な副作用は見られていません
- 副作用はわずかであり、胃部不快感や性欲減退、肝機能障害などが報告されていますが、大部分の方は継続可能でした
| (内服前) |
(内服半年後) |
(内服1年後) |
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Q1. AGAとはどういう意味ですか?
A1. Androgenetic Alopeciaの略で、いわゆる「男性型脱毛症」のことをいいます。すなわち、20代〜30代で発生する「若年性脱毛症」と40代〜50代に発生する男性型脱毛症を「壮年性脱毛症」が含まれます。
AGAには男性ホルモンが大きく関わっています。男性ホルモンは毛根にある毛母細胞で5αリダクターゼという酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変換されますが、このDHTが毛根細胞の分裂を抑制するために髪の毛の成長が止まり、薄毛・脱毛を引き起こす
ことになります。
ところで、「プロペシア」の主成分フィナステリドには5αリダクターゼを抑制する働きがあります。したがって、「プロペシア」を服用することでDHTの産生が減少することになり、結果的に脱毛抑制が期待できるのです。
AGA(男性型脱毛症)の8割が遺伝によるものといわれていますが、特に若年性脱毛症の場合は遺伝の影響が大きく、これは5αリダクターゼの活性が高く男性ホルモンからDHTに変換されやすい、あるいはDHTの感受性が高いなどの体質が遺伝するためと考えられます。
その他にAGAの原因としては、ストレス、喫煙、不規則な生活、栄養不足などもあげられます。
Q2. プロペシアはどのくらい効果が期待できますか?
A2. 万有製薬の資料によると、内服された方の98%が3年間でAGAの進行がみられなかったとしています。
■ 頭頂部の改善率
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投与 1 年後 (n= 132) |
投与 3 年後 (n=99) |
| 著明改善 |
1.5% |
6.1% |
| 中等度改善 |
9.1% |
37.4% |
| 軽度改善 |
47.7% |
34.3% |
| 不 変 |
40.2% |
20.2% |
| 軽度進行 |
1.5% |
2.0% |
| 中等度進行 |
0% |
0% |
| 著明進行 |
0% |
0% |
■ 前頭部の改善率
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投与 1 年後 (n= 132) |
投与 3 年後 (n=99) |
| 著明改善 |
0.8% |
2.0% |
| 中等度改善 |
10.6% |
32.3% |
| 軽度改善 |
46.2% |
37.4% |
| 不 変 |
40.2% |
25.3% |
| 軽度進行 |
1.5% |
3.0% |
| 中等度進行 |
0.8% |
0% |
| 著明進行 |
0% |
0% |
■ 抜け毛進行抑制・発毛効果
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プロペシアの投与で5年間の各評価時点において、抜け毛の進行を抑え、髪の毛の本数を有意に増加させることが確認されています。一方、プラセボ群では抜け毛が進行し、髪の毛の本数が有意に減少しています。
Q3. プロペシアを服用する際に注意することはありますか?
A3. 男性成人のみ服用してください。女性の適応はありません。
プロペシアを妊婦に投与すると、本剤の薬理作用により男児胎児の生殖器官などの正常発育に影響を及ぼす恐れがある可能性があります。また、本剤が粉砕・破損した場合は、妊娠又は妊娠している可能性のある婦人および授乳中の婦人は取り扱わないように注意してください。
前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師に本剤を服用していることをお知らせください。というのも本剤の使用によって、前立腺がん検査で使用されるPSA値を約50%低下させることがあるからです。
Q4. プロペシアに外用剤の併用は可能ですか?
A4. プロペシアはミノキシジルと併用することで、より、発毛効果が高まるとも言われています。「飲む育毛剤」であるプロペシアに対して、ミノキシジル(リアップ)は頭に塗る代表的な外用薬です。