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"応援!サプリメント生活検診"基本項目

スタンダードコース(3150円)(税込み)

 これからサプリメントをはじめようと思っているけれども、とりあえずミネラル成分や肝機能、血中コレステロールを調べてからという方に最適のコースです。  
また、現在サプリメントや健康食品を何種類か内服しているけれども、肝機能異常やミネラル異常が心配という方にもぜひお勧めのコースです。  
肝機能3項目、ミネラル7項目、その他、総タンパク、総コレステロール、HDL-コレステロール(善玉コレステロール)、動脈硬化指数について検査します。

検査項目:肝機能3項目(GOT、GPT、γGTP)、ミネラル7項目(カルシウム、鉄、
     カリウム、ナトリウム、マグネシウム、無機リン、マンガン)、総タンパク、
     アルブミン、総コレス テロール、 HDL-コレステロール(善玉コレステロール)、
     動脈硬化指数  
お勧め追加項目:甲状腺機能評価(フリーT3、フリーT4、甲状腺刺激ホルモン)(中国の痩せ薬
                を内服して、甲状腺機能亢進症になった人もいます)
        その他、オプション項目をご参照ください

肉体疲労コース(4000円)(税込み)

 肉体的な疲労は急性と慢性とに分類されますが、一般的には毎日の生活や仕事に影響の出る慢性疲労が問題となることが多いと思われます。  
  慢性疲労の方はよく、「何となくだるい」「倦怠感がある」「やる気が出ない」といった表現をされます。原因としては「日々のストレス」「睡眠不足」「加齢現象」等などいくつも挙げられますが、実は、栄養不足こそが「慢性肉体疲労」の最大要因なのです。
 そういった人が補給すべき栄養は、まず炭水化物、そして次に重要なのがビタミンB1です。ビタミンB1が不足していると糖質が分解されず、体内に疲労物質として溜まっていきますし、また、エネルギーの代謝もぐっと低下してしまいます。もちろんビタミンB群は緑黄色野菜、豚肉、レバーなどから摂取可能なのですが、偏った食生活では意外と不足していることがあります。ぜひ血液中のビタミンB1を測定し、適切なサプリメント選択の参考にしてください。
 以下、ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、カルシウム、カリウム、さらにはすべてのアミノ酸を補給する必要があります。マグネシウムは細胞がエネルギーを作り出す際に関わる物質で、筋肉痛が和らぎ疲労度が下がります。マグネシウムを増やすとカルシウムの必要量も上がります。
 また、疲労回復には快適な睡眠も不可欠です。不眠の最大の原因はストレスにありますが、ビタミンCやパントテン酸、カルシウム、マグネシウムは抗ストレス作用によってストレスを改善する働きがあります。不安や緊張が強いときには、これらの成分を十分に補給するように心がけましょう。

検査項目:ビタミンB1、マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄
お勧め追加項目:ビタミンB12、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC(アスコルビン酸)
        甲状腺ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、L-カルニチン

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