種 類 |
働 き |
価 格 |
カロチン
(ビタミンA) |
皮膚や粘膜、眼の健康を維持するために必要な物質です。欠乏すると夜盲症、乾燥性眼炎、肌荒れなどの症状が認められます。適切に摂取することで、免疫強化、疲労回復、夜盲症、視力低下、成長促進、肌美容などに効果があります。 |
900円 |
ビタミンB1
(チアミン) |
ビタミンB1の欠乏では、食欲減退、脚気(全身のむくみ、だるさ)、イライラ、易疲労感などの症状が認められます。進行すれば末梢神経炎(手足の知覚異常、声のかすれ)、心不全症状を呈することがあります。 |
2800円
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ビタミンB2
(リボフラビン) |
「発育のビタミン」と呼ばれ、脂肪、タンパク質、糖質の代謝に重要な働きをします。欠損すると口角炎、口内炎、皮膚炎などの症状が出現します。また、老化や動脈硬化の一因とされる過酸化脂質の代謝にも、深く関係しているビタミンです。 |
2300円 |
ビタミンB3
(ナイアシン) |
炭水化物や脂肪を分解するのに必要で、体内のエネルギー効率を促進させます。二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解する働きもあるので、アルコール摂取の多い人は積極的に摂取してください。 |
検査いたしておりません |
ビタミンB6
(ピリドキシン) |
タンパク質の代謝に重要なビタミンで、中枢神経の正常化作用のほか、皮膚炎を予防し、油性肌・フケを防ぐ作用があります。通常、欠乏症はほとんど起こりません。 |
7000円 |
ビタミンB12
(シアノコバラミン) |
貧血を防ぎ、疲労回復、肝臓病の予防に効果があります。欠乏すると、疲労、食欲不振、口内炎などの症状が認められます。お酒を多く飲む人は、特にB12が必要となります。 |
2000円 |
葉 酸 |
胎児の発育に重要で、タンパク質を作るのに関係するために、妊婦、授乳婦には必須のビタミン。妊婦では通常の2倍量が必要とされ、サプリメントによる摂取が勧められています。欠乏症では貧血、舌炎、食欲不振などが認められます。 |
2100円 |
パントテン酸 |
脂肪、糖、タンパク質などの代謝に関係します。ストレスと疲労を緩和し、コレステロールを適正に保つ、解毒、皮膚、毛髪の健康を保つなどの働きもあります。腸内細菌が合成してくれるので、欠乏することはほとんどありません。 |
検査いたしておりません |
ビタミンC
(アスコルビン酸) |
皮膚や骨のコラーゲンの生成に関係するため、肌の調子を整え、毛細血管、歯、軟骨などの健康を促進します。 |
2000円 |
ビタミンD3
(1−25−ジヒドロキシビタミンD3) |
カルシウムやリンの吸収を助け、骨や歯の発育を促進します。日光に当たると紫外線の影響で、体内でビタミンDが合成されます。先進国では、食事性欠乏や日光曝露不足による欠乏症はほとんど存在しません。 |
4200円 |
ビタミンE
(分画) |
抗酸化作用があり、細胞の酸化や皮膚の老化を防ぎます。また、動脈硬化や脳卒中などを予防します。体内の酸素利用効率を高め疲れにくくするほか、毛細血管の血行も良くします。 |
4000円 |
ビタミンK |
血液の凝固作用を調節することに関係したビタミン。また、ビタミンKは骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐので、骨粗鬆症の予防にも有効です。 |
検査いたしておりません |
ビタミンH
(ビオチン) |
脂肪やタンパク質の代謝に関与しますが、腸内細菌が合成するため欠乏することはほとんどありません。 |
検査いたしておりません |
カルシウム(Ca) |
リンとともに骨、歯を形成し維持する働きがあります。その他、心臓の収縮や血液の凝固、筋肉の収縮調整作用もあります。欠乏すると、骨折、骨粗鬆症、虫歯など歯、骨がぜい弱化します。 |
120円 |
マグネシウム
(Mg) |
年齢に関係なく、ミネラル中でも一番不足していると言われているのがこのマグネシウムです。糖質の代謝を助け、血管の拡張を防ぎ、心臓や血管系の健康を保つ働きがあります。筋肉の収縮を抑える働きがあるので、脳梗塞や心筋梗塞を予防する作用があると言われています。 |
120円 |
鉄(Fe) |
赤血球内のヘモグロビンの構成成分として、細胞に酸素を運ぶ働きがあります。成長促進や免疫力増強にも関係し、病気やストレスへの抵抗力を高める作用もあります。 |
120円 |
銅(Cu) |
鉄の吸収効率を高めたり、ヘモグロビンに転換する際に必要です。銅は、貧血を防ぐ、抗酸化作用(活性酸素除去)、老化を防ぐ、がん・動脈硬化など生活習慣病の予防、免疫力を高めるなどの効果があります。 |
290円 |